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Channel: 白線まであがって。
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NHK短歌9月号「料理」佳作

インド料理屋の壁に貼られる神々に見守られつつ昼食をとる(「料理」佳作) インド料理屋って壁にヒンドゥー教の神の絵がたくさん貼られていますよね。あれがときどき気になってます。でも、日本でいうところの神棚と思えばいいですか?ちょっと気になります。ちなみに、モデルにしたのは奈良のアジャンタというスープカリーのお店です。大学のときに何度か行ったのですが、とてもおいしかったです。

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短歌de胸キュン10月号「窓」佳作

美しき姿で窓辺におさまれる猫が朝日に照らされている(「窓」佳作) ありがとうございます。猫が窓辺で日向ぼっこしている姿を詠みました。猫って窓辺に座っている姿が一番綺麗だと思います。猫自身はそんなこと少しも思ってないけどね。

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短歌de胸キュン11月号「ノート」佳作

簿記二級合格のため使ってたノートの端に残る数式(「ノート」佳作) ありがとうございます。簿記二級は合格しましたが、使い道がありません。 ぐいぐい攻めたら使い道がありますかね?

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NHK短歌1月号「友人」佳作

結婚で名字の変わる友人へ送る食器を見定めている(「友人」佳作) ありがとうございます。 今度、大学の友人が結婚します。 小・中学校の友人は結婚している人がたくさんいます。 あたしは一人ぼっちです。 ということで、仕事します。

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短歌de胸キュン1月号「眼鏡」佳作

空中を歩くかのよう新しく度数の強い眼鏡に変えて(「眼鏡」佳作) ありがとうございます。 この歌を詠む前に眼鏡を変えました。 新しい眼鏡をつけるとふわふわした感じがするので、「空中を歩く」という比喩を使いました。 度数の強い眼鏡は最初は慣れないですね。

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NHK短歌4月号「ねたむ」佳作

いつだって兄は大事にされていて2ミリ大きいいちごを食べる(「ねたむ」佳作) ありがとうございます。兄に対する嫉妬というか、憧れというか、わかりにくい感情を歌にしてみました。イメージはショートケーキな。

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短歌de胸キュン4月号「家具」佳作

本棚の動物図鑑に隠してる君から初めてもらった手紙(「眼鏡」佳作) ありがとうございます。小さいときはいろいろありました。動物図鑑かはたらくくるま図鑑で迷いましたが、動物図鑑のほうがシンプルでいいかなー。と思いました。

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短歌de胸キュン5月号「信号」佳作

君からの告白があり僕はもう手旗信号みたく手を振る(「信号」佳作) ありがとうございます。普通の信号よりも「手旗信号」がイメージしやすくて、手旗信号を詠みました。ばたばたしてる感じが出ていればいいなと思います。

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NHK短歌6月号「初恋」佳作

初恋の人のようなりわが膝の上にて猫はそっと目を閉ず(「初恋」佳作) ありがとうございます。猫があたしの膝の上に乗ってくることがあるので、詠んでみました。これが気持ちよさそうに見えるんです。その様子を初恋の人に例えました。

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短歌de胸キュン6月号「励ます」佳作

母からの「帰ってくるな」は励ましの言葉と思い電話を切れない(「励ます」佳作) ありがとうございます。実際にこの歌のような状況になります。他の人はこんな状況になったらどうしてるんかな?

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